国立水文気象予報センターの代表者によると、1月15日から17日にかけて、首都ハノイを含む北部地域で先週を通して続いた雨や小雨は止み、代わりに霧雨や霧が発生し、先週よりも雨は少なく霧が多くなるとのことだ。
気象庁の担当者は、「この時期の天候の好ましい点は、午後に日差しが少しあることです。これにより、今後3日間は夜間と日中の気温が1日あたり1~2度程度上昇するでしょう」と述べました。
また気象庁によると、最近の夜間の気温は18〜20度、日中の気温は23〜25度が一般的です。
今後3日間(1月15日~17日)のハノイ首都の天気:
日 | 日中(午前7時~午後7時) | 夜(午後7時~午前7時) |
15/1 | 曇り。早朝には時折霧雨と霧が降ります。南東の風レベル2~3。 | 曇り。早朝には時折霧雨と霧が降ります。南東の風レベル2~3。 |
16/1 | 曇り、早朝は小雨、午後は晴れ。風は弱。 | 曇り。早朝には時折小雨、霧雨、霧霧が降ります。南東の風レベル2~3。 |
17/1 | 曇り、早朝に霧雨、霧、午後は晴れ。風は弱い。 | 曇り、雨なし。風は弱い。 |
北部の小雨や霧雨は減少傾向にありますが、断続的に続きます。来週末頃に強い寒冷前線が到来する前に、天候は徐々に暖かくなります。
冬の寒さは和らぎ、12月の寒波は過去10年間で最低気温を記録しました。今冬は暖冬が予想されていますが、マウソン島では最近の寒波でマイナス2.5度を記録し、2012年の観測開始以来、12月の同時期としては最低気温となりました。
[広告2]
ソース
コメント (0)