ドム(29歳)は、ロンドン(英国)のデプトフォードに住んでいます。インディペンデント紙(英国)によると、この事件をメディアに伝える際、彼は名字を伏せ、ドムという名前だけを使ったそうです。
ロンドン(英国)のドムさんは、新しく購入したベイプを充電のために差し込んだ後に爆発するという危うい事態に遭遇しました。
ロンドンのニュークロスロードにあるアパートに住むドムさんは、事件の数日前に近くの店でベイプ(電子タバコ)を購入した。ベイプは評判の良いブランドで、価格は9.99ポンドだった。
数日後、ベイプのバッテリーが切れてしまい、ドムは充電する必要に迫られた。ベッド近くのコンセントにベイプを差し込み、部屋を出た。
しかし、予想外の出来事が起こりました。充電中のベイプが突然爆発し、寝室から煙が噴き出し、火災報知器が鳴り響いたのです。
ドムはすぐに駆け込んで確認すると、マットレスに大きな穴が開いているのが見えました。電子タバコの爆発でベッドシーツと外側のマットレスが燃え、内側のマットレスが露出したのです。
「火災報知器は約5分間鳴り続けました。廊下にいた私は寝室に濃い煙が見えました。ベッドのマットレスが燃えていました」とドムさんは語った。
最初は何が起こっているのか分からなかったが、ベイプの一部が壁に張り付いているのを見て、爆発したのだと気づいた。幸いにも、マットレスが焦げただけで、アパートに大きな被害はなかった。
事件後、ドムはベイプを販売した店が電子タバコ機器の販売許可を持っていなかったことに気づいた。インディペンデント紙によると、ドムは自分が購入したベイプが偽物である可能性が高いと疑っていたという。
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