朝鮮中央通信(KCNA)が北朝鮮外務次官事務所を引用して伝えたところによると、プーチン大統領は北朝鮮の金正恩委員長の訪問招待にも謝意を表した。
北朝鮮の金正恩委員長は、2023年9月13日、ロシア極東アムール川流域のボストーチヌイ宇宙基地でロシアのプーチン大統領と会談した。写真:ロイター
ロシアの指導者にとって、これは20年以上ぶりの北朝鮮訪問となる。
クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は月曜日、ロシアは金正恩委員長の招待によるプーチン大統領の北朝鮮訪問が「近い将来」に行われることを期待していると述べたが、具体的な日程はまだ合意されていないと述べた。
朝鮮中央通信は、崔氏の訪問中、ロシアはウクライナでの軍事作戦における北朝鮮の支援と連帯に感謝の意を表したと伝えた。
朝鮮中央通信によると、両国はまた、米国とその同盟国による北朝鮮の 主権に対する挑発行為に深い懸念を表明し、地域情勢の解決に向けて協力することで合意した。
声明では、平壌とモスクワの協力は国連憲章やその他の国際法の精神に沿ったものになると付け加えた。
近年のロシアと北朝鮮の関係の深化は、ワシントンとその同盟国を不安にさせている。
マイ・アン(ロイター通信による)
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