英国王チャールズ3世とのフランス公式訪問2日目、カミラ英国王妃はブリジット・マクロン大統領夫人と卓球の親善試合を行ったとピープル誌が9月22日に報じた。
この親善試合は9月21日、パリ北部のサン=ドニにあるスポーツセンターで行われた。
試合の映像では、70歳のブリジット女王が76歳のカミラ夫人にサーブを打つ場面が映っている。しかし、女王はボールを落としてしまう。次のラウンドでサーブを打つことが認められたものの、それでも何度かミスを犯し、ボールはネットを越えることができなかった。
カミラ王妃(左)とブリジット・マクロン仏大統領夫人が卓球の親善試合に参加
試合はフランス大統領夫人の勝利に終わり、試合中に国王シャルル3世は元チェルシー所属のサッカー選手ディディエ・ドログバやラグビー選手デンバ・バンバなどフランスのスポーツスターたちに紹介された。
シャルル3世とカミラ王妃は9月20日にフランスに到着しました。プレスリリースによると、3日間の訪問中、両国王はパリとボルドーを訪問し、英国とフランスの「共通の歴史、文化、価値観」を祝う予定です。当初、この訪問は3月に予定されていましたが、フランス人労働者の年金政策に対する抗議活動のため延期されました。
フランス歴訪2日目の終わりに、国王シャルル3世はフランス上院で歴史的な演説を行い、フランスは「常にフランスの最も緊密な同盟国、最良の友人の一つであり続ける」と誓った。
チャールズ2世は、ウクライナ紛争と気候変動危機に言及し、両国のパートナーシップは「世界の課題に共に立ち向かう上で、依然として極めて重要である」と称賛した。インディペンデント紙によると、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は英国王の発言を歓迎した。
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