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ビントゥアン省での職務期間中、ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は6月17日午前、ファンティエット市の南東56海里に位置するビントゥアン省の離島フークイ島の国家主権旗掲揚式に出席した。
ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は、フークイに駐屯する空軍防空部隊第377師団第292連隊第55レーダー基地の将校と兵士を訪問し、贈り物を贈呈した。写真:ベトナム通信社 |
国旗掲揚式典の後、大統領と代表団は、祖国と祖国の海と島々への精神、強い生命力、そして完全な愛を象徴する木であるガジュマルの木を植樹しました。
また、フークイ島地区では、ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領と代表団が訪問し、同島地区の漁民に贈り物と国旗1,000枚を贈呈した。
大統領は、人々の生活状況、水産物の採取、漁業について親切に尋ね、常に安全の確保に注意を払い、許可された漁場で操業し、水産物の採取に関する国際法とベトナムの法律を厳格に遵守し、特に違法・無報告・無規制(IUU)漁業と戦うよう人々に助言した。
ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領は、フークイ島に駐屯する第55レーダー基地(第292連隊、第377師団、防空軍)の将兵を訪問し、贈り物を贈呈し、第55レーダー基地の将兵に対し、島の国境にしっかりと立ち、祖国の領空と海をしっかりと管理するよう要請した。
ヴォー・ヴァン・トゥオン主席は、フークイ島地区の党委員会、政府、軍隊、人民を訪問し、贈り物を贈呈し、会談した。彼は、フークイ島を社会経済発展と並行して、国防と安全を確保し、しっかりと守ることを、党委員会、政府、軍隊、そして地区全体の人民の最優先事項と定め、堅固な後方基地、チュオンサ諸島への重要な中継地点、DK1プラットフォーム、そして沖合漁民へのサービス提供という任務をしっかりと遂行する必要があると述べた。そのため、島に駐留する軍は、戦闘即応訓練、島の領空、海域、安全と秩序の堅固な守り、捜索救助活動への参加といった任務をしっかりと遂行しなければならない。
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