ラムドン省ダラット市。写真:PV |
ラムドン省人民委員会は、省土木・工業建設投資プロジェクト管理委員会(プロジェクトオーナー)に、ラムドン省の農業開発のためのインフラ改善プロジェクトの実施を主宰し、ダラット市人民委員会および地方と調整するよう任命した。2023年5月8日付首相決定第483/QD-TTg号に従い、規則に従って融資資金を適切な目的に使用し、効率と進捗を確保する。
省人民委員会はまた、財務局に対し、計画投資局およびプロジェクト所有者と調整し、規則に従ってプロジェクトの資本手配手数料(ローンの0.2%)を支払う手続きを行うよう指示した。
これに先立ち、2024年2月26日、財務省はラムドン省人民委員会宛てに正式文書第1966/BTC-QLN号を発行し、日本政府からの借款資金によるラムドン省農業開発インフラ整備事業(フェーズ1)について2023年7月5日に調印された借款契約第VN 19-P2号について、財務省は国際協力機構(JICA)から2024年2月22日付書簡第VN 19-P2/E-001号を受領し、同契約が2024年2月21日から発効したことを通知したと伝えた。
財務省は、ラムドン省人民委員会に対し、上記の通り通知し、JICAの発効通知書を添付する。財務省は、ラムドン省人民委員会に対し、プロジェクトオーナーに対し、2023年5月8日付首相決定第483/QD-TTg号に基づき、融資資金を規定に従い、適切な目的のために実施・使用するよう指導し、効率性と進捗を確保するよう求める。同時に、融資契約発効日から60日以内に、プロジェクトの資本手配手数料(融資額の0.2%)の支払い手続きを実施するよう求める。
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