新東部バスターミナルのグエン・ラムハイ副所長は、本日(12月25日)は1万2000人以上の乗客が同ターミナルを利用したと述べた。乗客は主にフーイエン省、ビンディン省、カインホア省、 ラムドン省などの省へ向かった。また、本日はザップ・ティン・テット期間のピーク日でもある。明日からは、帰省する乗客の数は徐々に減少するだろう。

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12月25日の夕方、数千人が旧正月に向けて帰省するため、新しくできた東バスターミナルに集まった。写真:TQ。
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多くの来場者で満席となった。写真:TQ
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国内で最も近代的なバスターミナルである新しい東バスターミナルは、今年、かつてないほどの混雑ぶりを見せた。写真:TQ。

バスターミナルのあちこちに座っている乗客たち。写真:TQ。

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バスターミナルの乗客数が増加した。写真:TQ。
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乗客たちは、旧正月を祝い、愛する人たちと再会するために、バスに乗って帰郷するのを列になって立ったり座ったりして待っていた。
人々は太陽に耐え、ホーチミン市の玄関口で少しずつ旧正月に向けて帰省している。12月25日、バスターミナル、タンソンニャット空港、ホーチミン市のすべての玄関口は、辰年を祝うために帰省する人々でいっぱいだった。