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ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は6月21日、ロシアは地上発射型大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、核兵器搭載航空機からなる核三本柱の開発を継続すると発表した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領 |
スプートニクによると、プーチン大統領は、10発以上の核弾頭を搭載可能な新型大陸間弾道ミサイル「サルマート」も実戦投入されると付け加えた。ロシアの核三本柱は、効果的かつ信頼性の高い戦略的抑止力を確保し、世界の勢力均衡を維持する上で重要な役割を果たしている。
同日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は陸軍士官学校の卒業生に対し、「西側諸国の集団」がロシアに対して「真の戦争」を仕掛けていると述べた。ロシア軍は国の安全を確保するためにあらゆる手段を講じると述べた。
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