11月10日、政府機関、非政府組織(NGO)、大学、報道機関などを対象に、初めて社会貢献活動を行う「企業の社会的責任の日(CSRデー)」が開催されました。
ゲストがイベントのブースを訪問。(出典:サムスン・ベトナム) |
CSRデーのイベントでは、数多くのアクティビティが開催されました。代表的なCSR活動の展示、Solve for Tomorrowコンテスト、サムスン希望学校、世界技能競技大会に参加するベトナム代表チームの支援、CSRキオスク、献血、ベトナム友好団体連合のプロジェクトの展示、地域活動への積極的な貢献をした個人や団体の表彰などです。
さらに、CSRデーの枠組みの中で、11月6日から10日までCSRウィークプログラムも開催されます。
また、2023年には約50,788人のサムスン社員が社会貢献活動に参加し、総参加時間は10万時間を超えました。
サムスンはまた、支店に設置された16台のCSRキオスクを通じて最大155億VNDを寄付するCSRキオスク寄付カードスワイパーモデルを展開しました。
文化スポーツ観光省国際協力局長のグエン・フオン・ホア氏がイベントで講演しました。(出典:サムスン・ベトナム) |
イベントに出席した文化スポーツ観光省国際協力局長のグエン・フオン・ホア氏は、サムスンがベトナムにもたらした経済的価値、特に研究開発への投資と優秀な人材育成への注力ぶりを高く評価しました。また、サムスングループをはじめとする企業が、地域社会に貢献し、良き価値観を広めるための有意義なプログラムを今後も推進していくことを期待しています。
サムスン・ベトナムのチェ・ジュホ社長も、外国直接投資企業にとってベトナムは投資市場であるだけでなく、ビジネスを育成する土地でもあると述べた。
彼は、企業が持続的に発展するためには、この土地を継続的に耕作する必要があると考えています。同時に、ベトナムと共に歩み、共に発展していくために、企業は常に社会貢献活動を率先して行っていくと断言しました。
個人およびパートナー向けのCSR賞。(出典:Samsung Vietnam) |
現在、サムスンはベトナムに対し、グループ投資国の中で最大のCSR活動予算を割り当てており、将来の若い世代を育成する活動にも力を入れています。
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