(ダン・トリ) - ベトナムの「ブルー・ベレー」技術チームは、2月27日のベトナム医師の日を記念して、アフリカのアビエイにある医療施設を訪問し、贈り物を贈呈した。
ベトナム医師の日69周年を記念し、アビエイ(アフリカ)のベトナム技術チームは、アビエイ病院と国境なき病院に贈り物と抗生物質を贈呈しました。また、アビエイ特別行政区のデン・アロップ・デ・マディン保健大臣にも面会し、贈り物を贈呈しました。 

ベトナム工兵チームがアビエイ病院に贈り物を贈呈(写真:PKO)。
会合では、ベトナム工兵隊隊長のグエン・ベト・フン大佐がベトナム医師の日の重要性を説明し、保健大臣とアビエイの保健システムがさらに発展し、地域住民の医療ニーズに応えられるよう祈念しました。デン・アロップ・デ・マディン氏は、アビエイ病院への道路建設、そして政府関係者と地域住民を対象とした3回にわたる無料健康診断と医薬品配布へのベトナム工兵隊の支援に感謝の意を表しました。また、今後もベトナム工兵隊が、特に保健システム、そしてアビエイの人々全体への支援を継続していくことを期待すると述べました。アビエイ特別行政区保健大臣デン・アロップ・デ・マディン氏がベトナム技術チームから贈り物を受け取る(写真:PKO)。
これに先立ち、2月26日午後には、ベトナム工兵隊がUNISFAミッションの医療施設(ガーナのレベル2野戦病院とレベル1野戦病院を含む)を訪問し、贈り物を贈呈しました。ベトナム工兵隊 政治委員のグエン・マウ・ヴー少佐は、ベトナム医師の日がアビエイで働く医師と看護師への敬意を表す機会でもあると述べました。「世界中から人々が集まり、依然として多くの困難と貧困に直面しているこの地を支援しています」とヴー少佐は述べました。Dantri.com.vn
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