1月15日午前、ハンセン病治療区( ビンズオン省)で、ベンサン病院(ホーチミン市保健局管轄)への名称変更決定を受け取る式典が行われた。
ベンサン病院の開院式典 - 写真:グエン・トン
これを受けて、1959年にベンサン老人ホームが設立されました。1979年には、ホーチミン市保健局管轄のハンセン病治療施設として認定されました。
2024年11月8日、ホーチミン市人民委員会はハンセン病治療区の名称を正式にベンサン病院に変更しました。同病院は、ホーチミン市ビンズオン省におけるハンセン病後遺症患者の診察・治療、および地域社会への医療サービスの拡大を担っています。
ホーチミン市保健局副局長のグエン・アン・ズン准教授は、ベンサン病院はハンセン病患者の看護と治療において非常に重要な役割を果たしてきたと語った。
ホーチミン市保健局副局長グエン・アン・ズン氏が式典で演説 - 写真:グエン・トン
ドゥン氏によれば、名称変更イベントはハンセン病治療分野の功績を認めるものであるだけでなく、より高い使命と義務を伴う新たな発展段階の幕開けでもあるという。
病院はハンセン病患者の看護と治療という主な機能を果たすだけでなく、人々の診察と治療のニーズを満たすために、特に緩和ケアの分野において、他の種類の医療と治療を補完するプロジェクトを迅速に開発する必要があります。
式典で演説した、元党中央委員会委員、元保健大臣のトラン・ティ・チュン・チエン准教授は、ベンサン病院および関連部署、支部、セクターの医療スタッフの長年にわたる努力に感謝の意を表した。
「この名称変更は新たな地平を開き、病院の指導者、職員、医師が人々の健康を守り、ケアするという夢の目標を達成するための条件を整えます」とチェン氏は述べた。
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出典: https://tuoitre.vn/khu-dieu-tri-phong-doi-ten-thanh-benh-vien-ben-san-20250115114516929.htm
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