9月15日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はロシアのソチでベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談した。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(右)とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(左)が9月15日にソチ(ロシア)で会談した。(出典:スプートニク) |
9月15日の会談で、プーチン大統領はベラルーシ首脳に対し、「先日、北朝鮮の金正恩委員長と会談しました。地域情勢に関する協議の進捗状況についてもご報告したいと思います。これも非常に重要であり、もちろん、ウクライナ情勢や危機を取り巻く最も緊急性の高い問題も含まれています」と述べた。
プーチン大統領によれば、ロシアとベラルーシの関係は着実かつ確実に発展しており、双方はコミュニケーション、関係に関する協議、交流をますます強化していくという。
一方、ルカシェンコ大統領は、ロシア、ベラルーシ、北朝鮮の3カ国協力の可能性について検討できると断言した。
同時に、ミンスクは最近モスクワに6万トンのガソリンとともに6万トンのディーゼルを供給しており、出荷量を増やす用意もあると述べた。
さらにベラルーシの首脳もプーチン大統領の地方選挙の開催を祝福し、これは「大成功」だったと強調した。
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