6月28日、国民団体、 国防省第175軍病院の医師と看護師、そして陸軍士官学校2の職員を含む実務代表団が、ティエンビン孤児院(ドンナイ省ビエンホア市)を訪問し、孤児たちに贈り物を贈呈しました。これは、「2023年子どものための行動月間」への意義深く実践的な活動の一つです。
「愛を与えれば幸せが手に入る」という意義深いメッセージを込め、 第175軍病院はティエンビン孤児院に牛乳50パック、ユージカフォート(喉の痛みを和らげる薬)とビタミンCを100箱、白いノート1,000冊、シャンプー60本、おむつ1,200枚、そして衛生用品・用具を贈呈しました。その総額は1億3,000万ドンに上ります。さらに、代表団は6月1日の国際子供の日を祝う会合で、病院職員の子供たちから寄付されたおもちゃと衣類100セットを孤児たちに贈呈しました。これらの実用的で意義深い贈り物は、孤児たちがより明るく、楽観的で、人生を愛するようになる助けとなるでしょう。
医師は施設で子供たちを診察します。 |
贈呈式では、第175陸軍病院と第2陸軍士官学校の代表団が来場し、ゲームを企画したり、子どもたちの健康を祈ったりしました。また、第175陸軍病院小児科の医師たちは、生後4ヶ月から2歳までの幼児の健康状態を確認しました。
ワーキンググループのメンバーは施設の子どもたちと楽しく交流しました。 |
175軍病院では、困難な状況にある子どもや人々への贈り物から相談、無料の診察や治療の支援、地元が立ち上げた人道活動への参加の支援まで、さまざまな人道活動が直接組織され、定期的に調整されていることが知られています。現在から2023年末まで、病院は無料の眼科手術、自発的な献血、診察、医薬品の配布、贈り物、貧困者や革命への功労者家族へのケアを行う「ベトナムの明るい目」プログラムの開催など、多くの人道活動を継続しています。
ニュースと写真: DUC LAN
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