少数民族のためのチュントゥ中等寄宿学校( ディエンビエン省トゥアチュア地区)の200名以上の生徒が、自然環境と生物多様性について学び、理解を深めました。 - 写真:NVCC
12月25日、 カントー大学情報技術・通信学部の青年連合の講師兼書記であるフイン・ゴック・タイ・アン氏は、カントー大学青年連合がディエンビエン省の子供たちと住民を訪問し、贈り物を贈ったと語った。
この旅は4日間(2024年12月18日から21日まで)続きました。彼と他のボランティアは、パナソニック株式会社が世界規模で展開する「ソーラーランプ寄贈プログラム」に参加しました。このプログラムは、国の電力網が整備されていない地域に明かりをもたらすことを目的としています。
ディエンビエンの山岳地帯の子どもたちがより良い学習環境を得られるよう支援することは、カントーの若者たちが子どもたちに心と愛を広めるために行ったことだ - 写真:NVCC
このプログラムと連動して、カントー大学青年連合はチュントゥー少数民族中学校(ディエンビエン郡トゥアチュア地区)の生徒たちに2,000冊の白紙のノートを寄贈・引き渡し、生徒たちの学習環境の改善に役立てました。
ディエンビエン省の子供たちのための興味深く役立つSTEM授業 – 写真:NVCC
プログラム期間中、代表団はチュントゥ少数民族中学校の200名を超える生徒に持続可能な環境について教えました。
授業では、子どもたちに環境と生物多様性の保護に関する知識を紹介しました。これにより、子どもたちは環境の生物多様性と北西部の山々や森の美しい自然を愛するようになり、故郷の自然と美しい環境を守る意識を高めることができました。
子どもたちは STEM にもっとアクセスできるようになり、テクノロジー モデル、センサー ライト モデルの取り付け方法の説明、洪水警報装置などに触れる機会が生まれます。
2024年には、ワールド・ビジョン・ベトナムがソーラーランプ寄贈プログラムを調整し、多くの世帯がまだ国の電力網にアクセスできないトゥアチュア地区とムオンチャ地区(ディエンビエン)に510個のソーラーランプを寄贈する予定です。
コメント (0)