TPO - 気象水文庁は、サイゴン・ドンナイ川下流の最高潮位は4月10日~11日(すなわち、陰暦3月2日~3日)に1.45~1.50メートル(BĐ IIより約0.05メートル低い)になると予想しています。
南部水文気象観測所によると、サイゴン・ドンナイ川水系下流の各観測所の水位は、旧暦3月上旬の満潮以降、急激に上昇し、高水位となっている。
4月9日午前7時、フーアン観測所(サイゴン川)とニャーベ観測所(ドンディエン川)の当日の最高水位は、いずれも警報レベルI(1.4メートル)付近でした。
サイゴン・ドンナイ川下流域の各観測所の水位は、今後2~3日間上昇を続け、その後徐々に低下すると予測されています。この時期の潮位ピークは、4月10日~11日(旧暦3月2日~3日)に発生する見込みです。フーアン観測所とニャーベ観測所では、それぞれ1.45~1.50m(BĐ II 0.05m以下)に達する見込みです。潮位ピークの時刻は午前4時~6時と午後5時~7時です。
この時期の潮位のピークは、4月10日~11日(旧暦3月2日~3日)に現れる可能性が高い。(イラスト:Nhan Le) |
ビエンホア駅は1.55〜1.60m(BĐIより約0.20〜0.25m下)、トゥーザウモット駅は1.50〜1.55m(BĐIIより約0.05m上)にあります。
天候について、南部水文気象観測所は、昨日(4月8日)は東部の広い範囲と西部の一部の地域で猛暑が続いたと発表した。しかし、地域全体では暑さの強さはやや弱まった。
最高気温は35度から38度の範囲で、ドンソアイ・ビンフオック(38.4度)など38度を超える場所もあります。
今後3~5日間、南部では広範囲にわたり熱波が続き、特に東部では最高気温が35~39度に達する厳しい熱波になると予想されています。
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