ティエンザン省警察は12月30日、カイベー郡で発生し1人が死亡した殺人事件の原因を捜査中であると発表した。
当初の情報によると、12月29日午前10時30分頃、カイベー県アンフー村のレータンヒエン高校12年生であるグエン・ホアン・Tさん(17歳、カイベー県アンタイチュン村在住)が、他の生徒と衝突した。その後、この生徒はティエンザン省チャウタン県タンクーギア村在住のファム・ヒュー・ニャンさん(19歳)に対し、学校へ行ってTさんに会い、「質問をする」よう依頼した。
レ・タン・ヒエン高校の裏門で、ニャンは男子生徒Tに話しかけようとした。すると突然、Tが手製のナイフでニャンの胸を刺し、重傷を負わせて死亡させた。検死結果によると、ニャンは心臓の損傷が原因で死亡した。
Tは犯行後逃走し、親戚の家に隠れていたところを警察に逮捕された。
この事件はティエンザン省当局によって捜査・処理されている。
ゴック・フック
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