インド海軍艦艇(INS)「ムンバイ」は本日8月26日コロンボ港に入港し、スリランカへの最初の3日間の訪問を開始した。
スリランカ海軍は、乗組員410名を擁するインド海軍の旗艦軍艦「ムンバイ」を盛大に歓迎した。ムンバイの艦長サンディープ・クマール大佐は、西部海軍司令部本部で西部海軍司令部のチンタカ・クマラシンハ司令官と面会した。
INSムンバイは8月26日から28日にかけてスリランカに初寄港した。(出典:スリランカ駐在インド高等弁務官事務所) |
「インド海軍ムンバイがスリランカの港に寄港するのは今回が初めてであり、今年インド船がこの港に寄港するのは8回目だ」とスリランカのインド高等弁務官事務所は声明で述べた。
デリー級駆逐艦3番艦「ムンバイ」は、スリランカ空軍(SLAF)が運用するドルニエ哨戒機用の必須交換部品を搭載しており、同機のパイロットと乗組員はインド海軍によって訓練を受けている。インド海軍はまた、交換部品と技術スタッフの提供により、機体の整備を支援している。
コロンボ滞在中、INSムンバイはスリランカ海軍士官のための船上実践プログラムを企画し、 スポーツ交流、ヨガ、海岸清掃などスリランカ海軍との共同活動を実施した。
国産艦であるINSムンバイは、2001年1月22日にインド海軍に就役した。
今年初め、インド沿岸警備隊の艦艇サマース、アビナフ、サシェットに加え、INSカブラ、カランジ、カモルタ、シャルキがスリランカを訪問した。
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出典: https://baoquocte.vn/tau-hai-quan-an-do-mumbai-lan-dau-tien-tham-sri-lanka-283992.html
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