ベトナム国営石油ガスグループの総裁がフークイ島地区医療センターに30億ベトナムドン相当の医療機器システムと内視鏡手術システムを寄贈した。
ペトロベトナムのレ・マン・フン総裁は、フークイ島地区医療センターの代表者に医療機器システム支援のシンボルを贈呈した。(出典:PVN) |
6月17日、ヴォー・ヴァン・トゥオン大統領、トラン・ホン・ハ副首相、いくつかの省庁、部門、 ビントゥアン省の指導者らがビントゥアン省フークイ島地区を訪問し、活動を行った。
大統領は、実務訪問中、フークイ島に駐屯する空軍防空軍第377師団第292連隊第55レーダー基地の将兵を訪問し、贈り物を贈呈したほか、戦闘即応訓練を視察し、将兵の生活状況や任務について質問し、フークイ島地区の将兵および住民とともに活動し、近年同島地区における社会経済発展や国防および安全保障の確保における多くの重要な成果を目の当たりにした。
また、この機会に代表団に加わったベトナム国営石油ガスグループ(ペトロベトナム)の代表であるレ・マン・フン総裁は、フークイ島地区医療センターに30億ドン相当の医療機器システムと内視鏡手術システムを贈呈し、地元政府と共有し、協力して島の建設と保護に貢献したいと希望を述べた。
フークイ県の区党委員会書記兼人民委員会委員長のレー・クアン・ヴィン氏は、タイムリーで価値ある支援をしてくれたペトロベトナムに心から感謝の意を表した。
レ・クアン・ヴィン氏は、約3万人の住民を抱える同地区軍事医療センターには現在、70床の病床と、国家医療基準を満たした3つの医療ステーションがあり、島民、将校、兵士の診察、治療、健康管理を保証していると述べた。
フークイ島地区(クー・ラオ・トゥとも呼ばれる)は、祖国の前哨島であり、ファンティエット市から100km、カムラン市から南に152km、ブンタウ市から東に200km、バリア・ブンタウ省コンソン島の北東210km、チュオンサ諸島のチュオンサ島から320kmに位置しています。地区全体の自然面積は17.82km2で、3つの町レベルの行政単位が存在します。
[広告2]
ソース
コメント (0)