3月24日午後、省公共資産総目録指導委員会は会議を開催し、省内の公共資産およびインフラ資産の総目録作成の結果と進捗状況について報告を受けた。省人民委員会常務副委員長、省公共資産総目録指導委員会委員長のヴー・ヴァン・ディエン同志が議長を務めた。
財務省の報告書によると、省全体では公共資産およびインフラ資産の目録作成対象となる機関・部署が1,216ある。現在までに、1,206/1,209の機関・部署が公共資産目録報告書を承認している。これらの機関・部署は、13種類のインフラ資産の目録作成も実施している。そのうち、道路インフラ、漁港インフラ、都市地下インフラなど、いくつかのインフラ資産の目録作成が完了している。 現在、財務省は農業環境省、産業貿易省、建設省、文化スポーツ観光省を含む専門部局から4つの報告書を受け取っています。
会議で演説した省人民委員会常務副委員長で省公共資産総目録運営委員会委員長のヴー・ヴァン・ディエン氏は、2024年4月26日付の計画114/KH-UBNDに基づき、各機関および部署は3月31日までに公共資産目録の結果をまとめて財務省に報告すること、4月30日までにセクターおよび分野別にインフラ資産総目録の結果をまとめて財務省に報告すること、財務省は省全体の資産総目録の結果を省人民委員会にまとめて5月31日までに財務省に報告することを強調した。
省人民委員会常務副委員長は、財政部に対し、機関・部署と積極的に連携し、棚卸しが必要な資産の種類、特に新規投資資産と決済遅延資産について徹底的に検討するよう要請した。同時に、2025年1月1日0時から各地方が資産更新を継続できるよう指導する様式を策定し、実施プロセスにおいて機関・部署を積極的に指導するよう要請した。省および地方の指導委員会メンバーは、タイムラインを注意深く監視し、省人民委員会のスケジュールに合わせて抜本的な解決策を講じ、定期的に協議を行い、発生する障害を排除し、棚卸しの進捗を最大限加速させるよう努める必要がある。
カオ・クイン
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