国内金価格が高値を更新し続けている状況を受け、国立銀行が入札を呼びかけるのは今回で5回目となる。過去4回の入札では、落札できたのは1回のみで、3回は中止となった。
これまでの入札では、金塊の最低価格が高すぎること、企業が購入しなければならなかった最低数量が大きいこと(1,400タエル)が、世界価格の変動の中で多額の資本を費やすことになりリスクが生じると企業が述べたことが分かっている。
今朝の金塊オークションで最低購入数量を700両に引き下げることで、リスクが軽減されるため、企業の参加を促す可能性がある。
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