TPO - 今日と明日、南部の多くの州や都市で熱波が続きます。最高気温は35~37℃で、場所によっては37℃を超えるところもあります。
南部水文気象観測所によると、昨日(3月10日)、南東部地域で広範囲に熱波が発生しました。最高気温は35~36.3℃でした。ビエンホア(ドンナイ省)では36℃、ソーサオ( ビンズオン省)では36.3℃など、高温を記録した地域もありました。
猛暑の影響で、空気中の湿度が低下しました。多くの地域で最低相対湿度は35~45%を記録しました。特に、ビンズオン省ソーサオ地域では、空気中の湿度が31.1%と最も低くなりました。
長引く暑さは人々の生活や活動に影響を及ぼします。 |
今日と明日は、東部地域と西部の一部地域で広範囲にわたり猛暑となる可能性があります。最高気温は35~37℃で、一部地域では37℃を超える見込みです。最低相対湿度は30~55%です。日中の猛暑のピークは12:00~16:00です。
本日、ビンフオック省とドンナイ省では最高気温が36~38℃、ビンズオン省とタイニン省では最高気温が36~37℃、ホーチミン市では最高気温が35~37℃と予想されています。カントー省、 ベンチェ省、ヴィンロン省、ドンタップ省、ロンアン省などの他の省・市でも、最高気温は35~36℃と予想されています。
気象庁は、今後2日間、東部地域と西部の一部地域で熱波が広範囲に発生すると警告しています。熱波は爆発、住宅火災、森林火災を引き起こす可能性があります。さらに、熱波は人々を長時間高温にさらし、脱水症状、疲労、熱中症を引き起こす可能性があります。
国立水文気象予報センターによると、昨日(3月10日)、ブンタウ海洋観測所で記録された最高水位は4メートルでした。本日と明日は、南部東部沿岸地域の水位が上昇すると予測されており、ブンタウ観測所の水位は4.2メートルに達する可能性があります。
そのため、低地、河川沿い、堤防外の地域は早朝と午後に浸水する可能性があり、南部東部の河川への塩水遡上のリスクが高まります。
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