12月2日、マスタライズ・ホームズは、ホーチミン市1区ベン・ゲ区トン・ドゥック・タン通り2番地にあるグランド・マリーナ・サイゴン・プロジェクトの「シー」ブランド・アパートメントタワーの上棟式を行いました。これは、10ヘクタールのブランド不動産複合施設のマスタープランにおいて、2棟目のタワー完成となります。
このイベントには、プロジェクト開発業者であるMasterise Homes、ブランドパートナー兼オペレーションマネージャーであるMarriott International、そしてNewtecons、Mace、Aurecon、Maestroといったプロジェクト開発パートナーの代表者が出席しました。これはプロジェクトの進捗における新たな節目であり、世界最大のMarriottブランド不動産複合施設の壮大なスケールを徐々に実現していくものです。
グランドマリーナブランドの不動産複合施設の中心に位置する47階建てのシータワーは、ユニークなL字型構造を特徴としています。ファサードは、愛称サイゴンのカポックの木をイメージしたデザインです。建物内には、マリオットブランドのアパートメント複合施設とJWマリオットブランドのアパートメント複合施設があり、管理運営だけでなくデザインにおいても完全に独立しています。
シータワーにあるマリオットブランドのアパートメント複合施設は、ラセン公園に隣接し、動物園の緑地と街の景色を一望できます。このブランド空間は、モダンで洗練されたデザインで、日々の生活をより豊かにしたいと願うお客様をターゲットにしています。マリオットバトラーチームの管理運営においても、居住者の日々の生活を快適で便利なものにするためのサービスを提供することを目指しています。
シータワーにあるJWマリオットブランドのアパートメント複合施設は、サイゴン川沿いに位置する建物の一部で、各アパートメントからは川とトゥーティエムの新市街地を見渡すことができます。ブランド空間は、自然と一体となり、居心地の良い空間となるよう設計されており、印象的なインテリアディテールが随所に散りばめられています。
ここは、人生経験豊かなお客様が、心を落ち着かせ、リラックスし、魂に耳を傾け、思考や情熱を育む空間を求める場所です。JWマリオットのサービスとアメニティは、お客様が現実世界に浸り、繋がりを育み、心身のバランスを整えることを目指しています。
シービルディングの内部施設は3フロアに広がり、同じ建物内にある2つの高級アパートメントそれぞれに個別に設計されています。中でも注目すべきは、希少な川の景色を望む全長64mのインフィニティプール、46階に位置する最新設備を備えた2つのジム、プライベートシアター2室、豪華な会議室2室、子供用プレイルーム2室などです。
マスタライズ・ホームズのプロジェクト開発担当副ディレクター兼デザイン担当副ディレクターのマフディ・サムホウリ氏はイベントで次のように述べた。「サイゴンのグランド・マリーナは徐々に形を整え、世界最大のマリオットブランドの不動産複合施設の計画を実現しつつあります。
このプロジェクトは、マスタライズ・ホームズのポートフォリオにおいても重要な役割を担っており、東南アジアにおけるリーディングブランド不動産開発業者としての同社の地位を確固たるものにしています。本日の節目は、マスタライズ・ホームズの国際的な評価と、マリオット・インターナショナルの厳格なグローバル基準を継続的に満たしながらプロジェクトの進捗を維持する能力を改めて証明するものでもあります。
シータワーは、ニューテコンズ、メイス、オーレコンを含む経験豊富で国際的に優れたチームによって開発され、インテリアデザインはABコンセプト、内装仕上げはマエストロが担当しています。建物の引き渡しは2024年に開始される予定です。
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