5月18日午前(現地時間)、アメリカ・ニューヨーク市のタイムズスクエアで、FIFA主催の2026年ワールドカップ公式ブランド・ロゴ発表式典が行われた。
2026年ワールドカップの公式ロゴ。(出典:マルカ) |
式典にはニューヨーク市とニュージャージー州の関係者や、 スポーツ王の多くのファンが出席した。
式典で演説したニュージャージー州知事フィル・マーフィー氏は、米国のサッカーの中心地であるニュージャージー州とニューヨーク州にワールドカップを再び招致してくれたFIFAに感謝の意を表し、両市は世界最大のサッカーイベントを迎える準備ができていると述べた。
一方、ニューヨーク市のエリック・アダムス市長は、市は景色を鑑賞し、多様でユニークな地元の文化を体験するためにここを訪れる世界中のファンを歓迎する準備ができていると述べた。
ニューヨーク/ニュージャージー2026公式ロゴがタイムズスクエアの看板に表示され、大晦日の象徴的な「タイムボール」には2026年までのカウントダウン時計が表示されました。
2026年ワールドカップは米国、カナダ、メキシコの3か国が共同で16都市で開催し、48チーム、104試合が行われる。
2022年、ニューヨーク市とニュージャージー州は、ニュージャージー州イーストラザフォードのメットライフスタジアムで2026年ワールドカップの試合を開催する権利を獲得した。
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