国会常任委員会の会議の様子。(写真:quochoi.vn)
今会期において、国会常任委員会は以下の内容について審議し、意見を述べる予定である。
立法活動において、国会常任委員会は、消防・救助法草案に対する意見表明、ダナン市発展のための都市政府モデルの組織といくつかの具体的なメカニズムと政策の試行に関する国会決議第119/2020/QH14号の修正および補足の決議草案に対する意見表明、ゲアン省発展のためのいくつかの具体的なメカニズムと政策の追加を試行することに関する国会決議草案に対する意見表明、ベトナム人民軍将校法第15条第4項に規定されている国防省傘下の将軍である将校のいくつかの役職と称号の最高軍事階級に関する国会常任委員会決議草案の審議に多くの時間を費やした。
監察業務に関しては、国会常任委員会は、2023年の社会経済発展任務と国家予算の執行結果に関する補足評価報告書、2024年最初の数か月間の社会経済発展計画と国家予算の執行状況に関する補足評価報告書について意見を述べるほか、2022年に増加した中央予算収入を使用する任務とプロジェクトで投資手続きが完了したものについて、2021~2025年度の国家予算資本による中期公共投資計画と2024年度の資本計画の配分に関する政府の提出事項について意見を述べるほか、第15期国会第6回会議に送付された有権者の請願の処理と対応の監察結果に関する報告書について意見を述べ、2024年4月の国会請願業務に関する報告書を審査する。第15期国会第7回会議に提出された有権者と国民の意見と請願を統合した報告書草案について意見を述べる。2023年の節約実践と浪費防止に関する政府の報告書について意見を述べる。2022年度国家予算決算報告書(2021年度国家予算決算の承認に関する決議第91/2023/QH15号第3条第6項の規定の実施状況に関する報告書、2019年11月26日付第14期国会決議第94/2019/QH14号「国家予算を納付できなくなった納税者に対する税金債務の免除、延滞金債務の免除、延滞利息に関する決議」を含む)について意見を述べる。
国会常任委員会は、重要な決定事項として、2050年を展望した2021~2030年の国家海洋空間計画について意見を述べるほか、2025~2035年の国家文化発展目標計画に対する投資政策について意見を述べる予定である。
また、会議では国会常任委員会が第15期国会第7回会期の準備状況について意見を述べるとともに、第15期国会第7回臨時会の総括も行う予定。
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