5月14日午前9時頃、ツアーガイドのグエン・ヴァン・ズイさんは観光客グループを連れて、ベトナム本土で初日の出を迎える場所、ドンホア県ホアスアンナム町ブンロー村( フーイエン)のムイディエンを訪れ、遠くに15頭から20頭ほどのイルカの群れが泳いでいるのを発見した。
ムイディエンの海にイルカが現れる
発見するとデュイ氏は「イルカの群れだ!」と叫んだため、観光客は泳ぎ回るイルカの群れを鑑賞する時間ができた。
ズイ氏は、自身の観察によれば、魚の群れはホンヌアから北のムイディエンに向かって泳いでいたと述べた。ズイ氏と観光客は、イルカの群れがムイディエンを通り過ぎ、岩に隠れる瞬間をほんの少しだけ撮影した。
ムイディエンを訪れる観光客
デュイ氏によると、これほど大きなイルカの群れを見たのは初めてだそうです。観光客たちはイルカの群れを見て、とても興奮している様子でした。
トゥイホア市の南東35kmに位置するムイディエン(別名ムイダイラン)は、フランス人将軍ヴァレラによって発見されたため、かつてはカプ・ヴァレラと呼ばれていました。ベトナムの有名な観光名所であり、2008年には文化スポーツ観光省によって国家級景勝地に指定されました。ムイディエンはベトナム本土で初日の出を迎える場所として知られています。現在、フーイエン省では毎年新年を迎えるにあたり、ここで国旗掲揚式典が行われています。
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