東南アジアカップC1の新シーズンのグループステージの組み合わせ抽選会が本日(7月4日)午後早くに行われた。
したがって、グループAには、前回優勝者のブリーラム・ユナイテッド、パトゥム・ユナイテッド(タイ)、セランゴール(マレーシア)、タンピネス・ローヴァーズ(マレーシア)、前回準優勝者のCAHNクラブ、そしてカスカ(ブルネイ)とハーブ・セブ(フィリピン)のプレーオフの勝者が含まれます。

CAHNクラブはグループステージで再びブリーラム・ユナイテッドと対戦する(写真:マン・クアン)。
グループBには、バンコク・ユナイテッド(タイ)、ジョホール・ダルル・タジム(マレーシア)、 ナムディン、スバイリエン(カンボジア)、ライオン・シティ・セイラーズ(シンガポール)、そしてエルザFC(ラオス)とシャン・ユナイテッド(ミャンマー)のプレーオフの勝者が含まれる。
来シーズンのトーナメントには合計14チームが参加し、そのうち10チームが直接グループステージに進み、4チームがプレーオフで出場権を争うことになる。
2025-2026年東南アジアカップは、グループステージで優勝したブリーラム・ユナイテッドと準優勝のCAHNが激突し、早くも緊迫感を増している。
CAHNクラブとブリーラム・ユナイテッドに加え、優勝候補と目されているチームには、現Vリーグチャンピオンのナムディンとマレーシアの伝統チームであるジョホール・ダルル・タジムなどがある。
さらに、昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ2準優勝のライオンシティ・セイラーズ(シンガポール)とAFCチャレンジリーグ準優勝のスバイリエン(カンボジア)も今大会では未知数だ。
2025-2026年東南アジアカップは今年8月上旬に開幕し、2026年5月末まで続く。

2025-2026 東南アジアカップ グループステージ結果(写真:ASEAN Football)。
出典: https://dantri.com.vn/the-thao/clb-cong-an-ha-noi-chung-bang-voi-buriram-united-tai-cup-c1-dong-nam-a-20250704145533923.htm
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