2月1日、省青年児童センターで、省献血運営委員会がニンビン市献血運営委員会と連携し、2024年最初の自発的献血を実施する「紅春節」プログラムを組織しました。
「血液は患者のために待つことができるが、患者は血液を待つことはできない」というメッセージを掲げたボランティア活動には、ニンビン市の政府機関、部署、企業、学校の職員など、700人以上のボランティアが参加しました。その結果、ベトドゥック友好病院には約700単位の血液が届けられました。
2023年、ニンビン市における自発的な献血活動は多くの素晴らしい成果を上げ、医療機関には目標を上回る1,350単位の献血が集まりました。この貴重な血液源は、省内の医療施設や一部の中央病院の血液備蓄に速やかに補充され、治療と救急医療のニーズに応え、患者の命を救いました。

「ピンクの春祭り」プログラムでは、2023年の自発的献血運動に多大な貢献をした団体や個人が、 ホーチミン共産青年同盟中央委員会と省人道献血運営委員会から表彰されました。
ダオ・ハンミン・クアン
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