5月20日午前、2024年(仏暦2568年)の釈迦誕生日を記念して、党中央委員会代議員、省党委員会書記、省人民評議会議長のグエン・ホアイ・アイン同志率いる省代表団が省内のベトナム仏教僧伽執行委員会の高官や役員を訪問し、祝意を表した。
また、省人民委員会副委員長のグエン・ミン同志、省ベトナム祖国戦線委員会、内務省、大衆動員委員会、省宗教委員会の指導者らも出席した。
代表団は、同省のベトナム仏教僧団執行委員会と、同省のベトナム仏教僧団中央執行評議会メンバーであり同省のベトナム仏教僧団執行委員会委員長であるティク・ミン・ニャット法王、同省のベトナム仏教僧団執行委員会の高僧、要人、役員らを訪問した。
訪問先で、省党書記は2024年の最初の4か月間の省の社会経済状況のいくつかのハイライトについて報告しました。特に、観光、工業生産、電力がかなり順調に発展し、地域の文化活動と社会保障が注目を集めました。特に教育と保健の分野では、省人民評議会が、2023~2024年度の学生の授業料を支援するために国家予算から2,150億ドン以上を支出する決議、省内の少数民族の健康保険料の支援レベルに関する規制に関する決議などの決議を出しました。それに伴い、地域の 治安状況は安定を維持しています。
省党書記は、省仏教がこれまで国家建設と国防、そして省の社会経済発展に果たしてきた貢献を認め、高く評価した。同時に、省のベトナム仏教僧伽執行委員会が、今後も偉大な民族団結の基盤と宗教団結を築き、草の根レベルの模範運動やボランティア活動を積極的に展開し、省経済の発展と人々の生活の向上に貢献していくことを期待した。
同省ベトナム仏教僧伽執行委員会委員長、ティク・ミン・ニャット師は、これまで僧侶、尼僧、仏教徒の宗教活動への配慮と支援に対し、省党委員会、人民評議会、人民委員会、そして省祖国戦線委員会に感謝の意を表しました。今後、同省ベトナム仏教僧伽執行委員会は、僧侶、尼僧、仏教徒が愛国心の伝統を広め、党の方針と政策、国家の法律を厳格に遵守し、地域の運動や模範となる運動に積極的に参加するよう奨励し続け、ますます発展し美しい祖国の建設に貢献していきます。
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