Insiderによると、梁氏はすでに資材ビジネスを営み、億万長者だったため、大学に行く必要はなかったという。しかし、彼は常に大学進学の夢を抱いていた。
「大学に行けないと思うと、本当に悔しい。大学に行って知識人になりたいんだ」と梁さんは言った。そのためには、梁さんは中国で毎年行われる大学入学試験を受ける必要がある。
梁さんは1983年、16歳で試験を受け始めた。試験が25歳以下に制限されていたため、約10年間受験を中断せざるを得なかった。しかし、制限が撤廃された2001年に再び受験を始めた。
梁さんは、同じく受験した1300万人の高校生に勝つため、試験前の数ヶ月間は禁欲的な生活を送り、1日12時間勉強したという。しかし、この億万長者はそれでも不合格となり、四川省の大学入学最低点に34点及ばなかった。
「結果が出る前は、良い大学に入るには点数が足りない気がしていました」と梁さんは言う。
40年間も挑戦し、失敗し続けてきた梁さんは、今、再び試験を受けるかどうか迷っている。「来年も勉強を続けるかどうかは分かりません。」
(出典:ベトナムネット)
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