8月22日午前、国会常務委員会は 政治局員兼国会議長のチャン・タイン・マン氏の司会の下、司法、内政、治安、秩序と社会安全、監察、裁判、検察の各分野における国会常務委員会のテーマ別監察・質疑決議の実施状況について質疑応答を継続した。

質疑応答は、各省市国会代表団の62か所に生中継されました。 クアンニン省国会代表団の質疑応答には、省国会代表団副団長のグエン・ティ・トゥー・ハ氏をはじめ、省祖国戦線委員会、関係部署、支部、団体の代表者が出席しました。
8月22日午前の質疑応答では、副首相、法務部長、最高人民法院長官、最高人民検察院検事総長、公安部長、内務部長が引き続き国会議員らの質問に答え、討論を行った。

また質疑応答では、政府と首相を代表してレ・タン・ロン副首相が発言し、社会経済発展目標の指導と実施、およびテーマ別監視と質疑に関する国会常任委員会の決議の実施において政府が責任を負ういくつかの関連問題を明らかにした。
質疑応答セッションの閉会演説で、国会議長のトラン・タン・マン氏は次のように評価した。「国会議員は高い責任感を示し、報告書を注意深く検討し、簡潔で明確、焦点を絞った質問をし、要点を突いた。政府メンバーと部門長は、自分の部門と責任分野の現状をしっかりと把握し、基本的に十分かつ率直に回答し、多くの問題を説明、解明し、今後の効果的な実施に向けて解決策を提案した。」

国会議長は、政府、最高人民法院、最高人民検察院、各大臣、各分野の責任者に対し、国会議員の意見を十分汲み取り、国会常務委員会のテーマ別監督・質疑決議を引き続き断固として、同期的に、全面的に執行し、各分野における欠陥と限界を迅速かつ全面的に、そして効果的に克服することに注力するよう求めた。これにより、制度の構築と改善の推進、社会経済発展における困難と障害の迅速な除去、国防と安全保障、外交の確保、腐敗と悪弊の防止に引き続き貢献していくよう求めた。
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