日本の複合企業任天堂は6月11日、発売後4日間で350万台以上の「Switch 2」を販売し、同社史上最も売れたゲーム機となったと発表した。
京都に本社を置く同社は先月発表した予測で、スイッチ2の販売台数が今期(2026年3月期)に1500万台に達すると予測した。
任天堂アメリカ社長兼CEOのダグ・バウザー氏は、 「世界中のファンが、自宅でも外出先でもゲーム体験を向上させるNintendo Switch 2に興奮している」と語った。
2017年の発売以来、Nintendo Switchは世界で1億5,200万台を売り上げ、『ゼルダの伝説』や『あつまれ どうぶつの森』などの傑作タイトルでゲーム業界に現象を生み出しており、ゲームはCOVID-19パンデミック中に世界的ヒットとなった。
6月5日に正式に発売された第2世代Switchは、前モデルの個性的なデザインを継承しながらも、画面の大型化とグラフィックの強化により、大幅なパフォーマンス向上を実現しています。このデバイスには、『マリオカート ワールド』などの人気ゲームが収録されています。
(ベトナム+)
出典: https://www.vietnamplus.vn/switch-2-tro-thanh-may-game-ban-chay-nhat-trong-lich-su-nintendo-post1043707.vnp
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