2月9日午前、日経平均株価は34年ぶりに3万7000ポイントを突破した。
これは主に、円安や優良企業の好業績発表を背景に輸出株が大きく上昇したことによる。
日経平均株価(225銘柄)は、取引開始から15分で2月8日の終値比138.48ポイント(0.38%)上昇し、37,001.76となった。一時37,100まで上昇した。値上がりを牽引したのは金属・鉱物、通信関連銘柄で、値下がりしたのは海運、繊維、衣料関連銘柄であった。
一方、ドル円は2月9日朝も149円を下回る展開が続いたが、ニューヨーク市場で2023年11月以来の高値となる149.48円まで上昇した。
解決
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