国立銀行は、前回のオークションと比較して、各入札会員の最小および最大入札数量を大幅に変更しました。これに伴い、会員が入札できる最小入札数量は5ロット(500両相当)となり、前回のオークションの規定より2ロット(200両相当)減少しました。
会員が入札できる最大入札数量は40ロット(4,000両)で、前回の入札規定より20ロット(2,000両)増加しました。保証金算出の基準価格は1両あたり8,800万ドンです。この基準価格は、5月8日午前に行われた直近の入札の基準価格より270万ドン高くなっています。オークションに参加する会員は、登録数量の10%(基準価格に基づく)を保証金として支払う必要があります。
国立銀行は、4月22日、4月23日、4月25日、5月3日、5月8日の5回にわたり、SJC金塊のオークションを実施しました。各オークションでは、16,800両のSJC金塊が販売されました。4月23日と5月8日の2回のみ落札者が出ました。2回のオークションで合計6,800両の金塊が売却されました。残りのオークションは、入札者不足のため中止されました。
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