3月20日午前、ベトナムのクアンニン省国境警備隊ポーヘン国境警備隊署は、中国の広西チワン族自治区の芳城港国境管理チームと連携し、マーカー1346(1)からマーカー1350(2)までの合同パトロールを組織した。
双方のパトロールチームは会合と合意を経て、マーカー1346(1)からマーカー1350(2)までの合同パトロール任務を遂行した。合同パトロール中、双方は国境地帯の住民に対し、法律、ベトナムと中国の陸上国境管理条例協定、そして双方が締結した協定に関する意識を高めるための広報・教育活動を十分に実施した。
この合同パトロールは省国境警備隊司令部が承認した計画の一環であり、両党と両国の政策に従って、国境の安全保護における連携を強化し、双方の団結と友好関係を強化するものである。
二国間のパトロールにより、国境管理・保護、犯罪防止・取り締まりなどの面で双方の国境管理・保護部隊の連携が強化され、発生した問題を共同で解決し、国境地域の安全と秩序を維持し、 平和、友好、協力、発展の国境を築くことに貢献した。
フー・ヴィエット
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