2023年上半期、ファーウェイの売上高は前年同期比3.1%増の429億6,000万米ドル、純利益率は15.0%でした。ICTインフラ事業とコンシューマー事業の売上高はそれぞれ231億米ドル、143億米ドルに達しました。一方、クラウド事業、デジタルパワー事業、インテリジェント・オートモーティブ・ソリューション(IAS)事業の売上高はそれぞれ33億3,000万米ドル、33億4,000万米ドル、1億3,780万米ドルでした。
ファーウェイが2023年上半期の事業報告を発表。
ファーウェイ輪番会長の孟晩舟氏は次のように述べています。 「ファーウェイのお客様とパートナーの皆様の継続的なご支援に感謝申し上げます。また、ファーウェイチーム全員の結束と献身的な取り組みにも感謝申し上げます。」
当社は、デジタル化、インテリジェンス、炭素削減のトレンドを捉えるために基盤技術に多額の投資を継続するとともに、お客様とパートナーのためにさらなる価値を創造することに注力しています。
2023年上半期、ファーウェイのICTインフラ事業は持続的かつ着実な発展を続けました。コンシューマー事業も成長の兆しを見せました。特に、ファーウェイクラウドとファーウェイデジタルパワーの2つの事業は力強い発展を遂げました。また、インテリジェントコネクテッドビークル分野における製品も、市場における競争力を維持し続けました。
1987年に設立されたファーウェイは、ICTインフラとスマートデバイスを提供する世界有数のプロバイダーです。19万5000人以上の従業員を擁し、170以上の国と地域で事業を展開し、世界中で30億人以上のユーザーにサービスを提供しています。
私たちのビジョンとミッションは、あらゆる人、家庭、そして組織にデジタルを届け、完全につながったインテリジェントな世界を実現することです。この実現に向けて、私たちはユビキタスな接続性を推進し、ネットワークへの公平なアクセスを促進します。クラウドとAIを世界の隅々まで浸透させ、必要な時に必要な場所で優れたコンピューティングパワーを提供します。あらゆる業界と組織がより俊敏で効率的、そしてダイナミックに成長できるよう支援するデジタルプラットフォームを構築します。そして、AIによってユーザーエクスペリエンスを再定義し、家庭、オフィス、外出先など、生活のあらゆる場面でよりパーソナライズされたユーザーエクスペリエンスを実現します。
薔薇
[広告2]
ソース
コメント (0)