プニ国境警備隊署の党委員会と司令部は、部隊の青年連合を派遣し、省農業農村開発局の青年連合、省畜産獣医局、ジャプファ・コンフィード・ベトナム株式会社傘下のタインホア地域管理局と連携し、プニ村とニソン村の地域で「有色鶏の飼育」モデルを展開した。
農業農村開発省青年連合、ジャプファ・コンフィード・ベトナム株式会社、プニ国境警備隊駐屯地司令官がプニ村とニソン村の住民に繁殖用の鶏を贈呈した。
国境警備隊党委員会常務委員会の2018年10月8日付指令681-CT/BTV「国境警備隊署の党員を国境地域の世帯の責任者に任命する」を施行し、プニ国境警備隊署は企業、事業体、組織、個人と連携して、地域の人々が経済発展を担い、生活を安定させるのを支援するプログラムやモデルを展開している。
タインホア省畜産獣医局の職員が、人々に鶏の世話の仕方を指導している。
2024年3月4日、プニ国境警備隊署党委員会及び司令部は、部隊の青年連合を派遣し、省農業農村開発局青年連合、省畜産獣医局、ジャプファ・コンフィード・ベトナム株式会社傘下のタインホア地域管理局と連携し、プニ社及びニソン社地区において「有色鶏の飼育」モデルを展開しました。これは、「三月国境 ― 祖国の国境」プログラムにおける意義深い活動の一つでもあります。
プニ村とニソン村の家庭に対する鶏の飼育技術と訓練。
このモデルを通じて、プニ国境警備隊の党員が管理する78世帯に、鶏4,000羽と鶏舎用消毒液112本が配布されました。鶏の配布後すぐに、ジャプファ・コンフィード・ベトナム株式会社は研修を実施し、鶏が健やかに成長・発育できるよう、飼育方法を指導しました。プニ国境警備隊は、各世帯に初期飼料と飼育用具を提供しました。
プニ国境警備隊署の政治委員、ブイ・ヴァン・ンガイ少佐は次のように述べた。「プニ国境警備隊署の党委員会と司令部は、幹部と党員の責任意識を高めるために、定期的に注意を払い、普及啓発活動を適切に行っています。各党員に世帯を担当し、人々を監視、支援、援助、助言する具体的な任務を割り当て、人々が地域で「有色鶏の飼育」モデルを効果的に管理し、維持できるように支援しています。」
ハイ・チュエン(CTV)
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