タイのパトンターン・シナワット首相がバンコクで演説する。(写真:THX/TTXVN)
パトンターン氏は同日、自身のページに投稿した記事で、タイとカンボジアは緊張緩和のため「紛争時には両国の軍隊を調整する」ことで合意したと述べた。
双方は、進行中の土地紛争を解決し、永続的な平和に向けて進むために、共同土地境界画定委員会(JBC - 2000年の覚書に基づいてタイとカンボジア間の国境調査と境界画定を監視するために設立された技術的メカニズム)を活用する予定である。
タイ首相は、両国は6月14日に開催されるJBCを通じて協力を強化し、「両国関係をできるだけ早く正常に戻す」ためにあらゆるレベルで努力を続けると明言した。
パトンターン氏はまた、事態の沈静化に果たしたタイ王国陸軍、 外務省、その他の政府機関の役割を称賛し、深刻な紛争が起きないよう政府が問題を解決する能力を信頼するよう国民に呼びかけた。
一方、タイのプムタム・ウェチャヤチャイ副首相兼国防相も、両国軍の平和回復に向けた努力を高く評価した。
彼は、今後のJBC会議が双方にとって平和的な解決につながることを期待していると述べた。
VNAによると
出典: https://baothanhhoa.vn/thu-tuong-thai-lan-tranh-chap-bien-gioi-se-duoc-thao-luan-tai-cuoc-hop-cua-jbc-251480.htm
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