9月7日、インドネシアのジャカルタで開催された第43回ASEAN首脳会議及び関連会議に出席したファム・ミン・チン首相は、シンガポールのリー・シェンロン首相、国連のアントニオ・グテーレス事務総長と会談した。
3人の首脳は世界情勢、平和、協力、発展における主要な動向、そして地域における最近の動きについて議論した。
3人の首脳は、世界経済が多くの困難に直面していること、大国間の戦略的競争が複雑に展開していること、地域紛争、民族・宗教問題、ポピュリズムなどが平和、安定、発展の維持に多くの課題をもたらしていることで見解を共有した。
ファム・ミン・チン首相は、ベトナムは今後も多国間協力と国際連帯を推進し、地域と世界の平和、安全、発展問題に貢献していくと断言した。
ファム・ミン・チン首相がアントニオ・グテーレス国連事務総長と会談。(写真:ヴィエット・ハ) |
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