アメリカの女優リンジー・ローハンは、ドバイに住むことを選んだ主な理由は、同国の厳格なプライバシー保護法だと明かした。彼女は、ハリウッドでマスコミによく知られた存在だった頃とは全く異なる生活を経験している。
「ここはハリウッドからとても遠く離れているけど、私はごく普通の生活を送っています」とローハンは最近『Live with Kelly and Mark』に出演した際に語った。
リンジー・ローハンは10年以上ドバイに住んでいる
写真:AFP
「誰かが息子の写真を撮ってしまうからここで食事ができないとか、そんな心配は無用。とても安全だと感じます」と彼女は続けた。
司会者のケリー・リパがそこにカメラマンがいるかどうか尋ねると、ローハンは街が写真撮影にとても厳しいと話して彼女を驚かせた。
「いいえ、違法です」とローハンは答えた。「レストランで人の写真を撮ることさえ禁止されています。許可を得なければなりません。ハリウッドとは大きく違います」
「え?信じられない!」リパは驚きで口をあんぐり開けて口を挟んだ。ローハンは「ええ、プライバシーは厳重に守られています」と言い張った。
リンジー・ローハンは10年以上ドバイに住んでいる
39歳の女優は2014年からドバイに住んでいる。2022年に夫で金融家のバダー・シャマス氏と結婚した。2023年には2歳の息子ルアイ君が誕生した。
女優と夫 - バダー・シャマス
写真: INSTAGRAM NV
「舞台裏では、最高の自分になるために最善を尽くしていますが、そのことについては決して語られません。私は人間ですから、間違いを犯すこともあります。報道されるのはそれだけです」とリンジー・ローハンは2018年にペーパー誌に語った。
ローハンは、2003年に劇場公開された『フリーキー・フライデー』の待望の続編となる新作映画『フリーキー・フライデー』のプロモーションを行っている。
8月8日公開の本作で、彼女はジェイミー・リー・カーティスと再タッグを組んだ。Page Sixのインタビューで、彼女は20年以上前にカーティスから受けた人生を変えるようなアドバイスについて語った。「彼女はこう言ったんです。『あなたが現場でどう振る舞うかが、クルーの気持ちに大きく影響する。現場のエネルギーはあなたがコントロールするもの。だから、常に最高の自分でいなさい』」とリンジー・ローハンは明かした。
出典: https://thanhnien.vn/lindsay-lohan-tiet-lo-ly-do-roi-hollywood-den-dubai-sinh-song-185250731072639387.htm
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