新学期を迎えた学校と学生たちをいち早く励ますため、省党委員会、人民評議会、人民委員会、ベトナム祖国戦線委員会の指導者、各部、支部、地区の指導者らが新学期の開校記念日を祝うために集まり、省全体の学校と学生たちに多くの意義深い贈り物を贈りました。
ザライ省教育部門の2024-2025学年度のテーマは、「革新、品質向上、団結、規律」の学年度と決定されました。
学年度の課題を遂行するため、8月初旬から、この地域の学校では清掃や木の剪定、緑豊かで清潔、美しく安全な教室の確保、教師への課題と指導計画の割り当てなどが組織的に行われてきました。
省教育部門は、施設への投資拡大と教育機器の購入に3,674億ドンを超える予算を投入しました。教育訓練局はキャリア予算から、実験設備、多科目の教育に利用できる多目的教室、外国語教育・学習室などを購入しています。
それと同時に、民族寄宿学校、半寄宿学校、半寄宿制の生徒が通う中等学校で総額319億ドンを超える7つのプロジェクトが完了し、運用が開始されました。
現在、同省は2023~2025年にかけて、総額1510億ドン超の費用をかけて残りの17校の建設に投資する手続きを進めている。
ジャライ省フン・ヴオン高等学校における2024-2025年度の開校式 |
ザーライ省教育訓練局のレー・ズイ・ディン局長は次のように述べた。「新学期の開校式後、教育機関は直ちに学年初めの活動を開始する。学習ルーチンの安定化と維持、地域の実情に合わせた学年初めの活動の編成、学校文化の構築に重点を置く、保護者と調整して合意を形成し、共有し、教育部門が学年の課題をうまく遂行できるよう支援する。同時に、教育機関は、新学期に十分な施設と教育設備を確保するために、所管官庁の検討、検査、助言に重点を置くことが求められる。財政収支管理に関する規定を厳格に実施し、学年初めから収支を公表する。貧困層の学生、少数民族の学生などが十分な教科書、学用品、その他の生活必需品を得られるよう支援する計画を実施し、困難な状況にある学生が学校に通えない状況がないようにする。」
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