感謝式典の招待状と50万ドンのチケット販売案内の画像
11月4日午後、「レ・クイ・ドン高校同窓会」というソーシャルネットワーキングフォーラムに、11月19日午前10時にホーチミン市1区グエン・ティ・ミン・カイ110番地レ・クイ・ドン高校で行われる沈黙の渡し守を称える式典に出席するよう、全学年のレ・クイ・ドン高校卒業生に宛てた招待状の写真が投稿された。
招待状とプログラムには、以下の内容が記載されています。「11月20日開催に際し、本校は卒業生の皆様を同窓会にご招待いたします。席数に限りがあるため、お一人様50万ドンでチケットを販売いたします。この金額は、本校の元教員支援基金に充てられます。チケット購入に関するお問い合わせ先は後日改めてお知らせいたします。」
これを受けて、本日午後5時頃、「Le Quy Don High School Alumni」ページに上記プログラムに関する告知が掲載され、直ちに同プログラムに参加した卒業生への感謝式典で1人当たり50万ドンのチケットを販売することについて多くの否定的なコメントが寄せられた。
ル・キ・ドン高校の校長によると、同校はフォーラムで求められているような「元教師のための学校支援基金に投入するため」にチケットを販売して資金を集める方針はないという。
この情報に関して、タンニエン新聞の記者はレ・クイ・ドン高校(第3区)のブイ・ミン・タム校長に連絡を取った。タム校長によると、レ・クイ・ドン高校は11月19日午前10時に沈黙の渡し守を追悼する行事を企画しておらず、フォーラムでの呼びかけ内容にあった「学校の元教師支援基金に寄付するため」のチケット販売や募金活動も行っていないという。
タムさんは、学校が11月20日のベトナム教師の日を11月20日月曜日に祝うことを確認した。
しかし、ル・クイ・ドン高校の女性校長は、11月20日の創立記念日に向けて、同窓会と教職員会が学校に連絡を取り、毎年恒例の行事を行うために場所を借りたいと申し出たと述べた。学校側は同窓会の行事開催を支援することに同意した。
タン・ニエン記者は、レ・クイ・ドン高校の元教師・元生徒協会に連絡を取った。同校元教師・元生徒協会の組織委員会メンバーであるグエン・ティ・ホン・チャウ氏は、同校の元生徒に対し、伝統的な行事への招待状を送ったことを確認した。この行事は長年にわたり開催されており、協会は学校の会場を借りて開催している。これは、元生徒が学校を訪れ、教師の健康状態について尋ねる機会となる。
同時に、チャウ氏は、連絡委員会がSNSで拡散された情報のように、卒業生への感謝式典のチケットを1人50万ドンで販売したなどとは一切関係がないと断言した。卒業生は誰でも学校に入場し、感謝式典に参加できる。チャウ氏によると、「レ・クイ・ドン高校同窓会」は連絡委員会の活動の場ではないという。
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