9月7日午前、クアンニン省軍司令部にある第3軍区の暴風雨第3号・ヤギ嵐前線指揮センターで、同省党委員会副書記、同省国会代表団長のダン・スアン・フオン同志と第3軍区副司令官のハ・タット・ダット少将が、クアンニン省の暴風雨第3号への対応を視察し、指示した。

クアンニン省は、暴風雨第3号の直接的な被害地域と認識し、第3軍区司令部およびクアンニン省の指示を厳格に履行し、暴風雨によって発生しうる事態への対応策を積極的に展開しました。総勢3,000名以上の将兵、車両、装備を動員し、5,900隻以上の漁船と観光船に対し、暴風雨避難所への避難勧告や避難指示を重点的に実施し、約2,900カ所の水産養殖施設の安全を確保しました。また、2,000世帯以上、6,100名以上を土砂崩れや洪水の危険地域から避難させました。現在までに人的被害は発生していません。
省党委員会副書記、省議会代表団長のダン・スアン・フオン同志と、第三軍区副司令官のハ・タット・ダット少将は、クアンニン省軍司令部による暴風雨第3号への積極的な対応を高く評価しました。「3事前、4現場」の精神に基づき、クアンニン省は暴風雨第3号の予防と対応に注力し、暴風雨の進路を綿密に監視し、上陸前、上陸中、上陸後の複雑な展開に決して主観的または油断することなく、万全を期しています。省軍司令部と第3軍区は、引き続き暴風雨第3号の展開に集中的に対応し、発生した事態の救出、克服、対応のために動員できる戦力と手段を集中的に準備しています。
クアンニン省の軍事司令部での勤務後、同省党委員会副書記、同省国会代表団長のダン・スアン・フオン同志は、ハロン、クアンイエン、ウオンビ、ホーチミンの各市で引き続き暴風雨防止および制御作業を視察した。
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