学生たちはプログラムの諮問委員会に手を挙げて質問している - 写真:DUYEN PHAN
相談会のハイライトは、4人の学生が語学業界について質問したことでした。トラン・ヴァン・トイ高校12年生のバオ・トランさんは、「現在、学生はセンターで英語を学び、資格を取得できます。では、英語で学士号を取得するために4年近くも勉強する価値はあるのでしょうか?」と質問しました。
マイ・トゥオンはまたこう問いかけた。「人工知能(AI)は人間の翻訳者に取って代わるのだろうか?」他の二人の友人は、英語を話せる人が増えれば増えるほど、英語学習は飽和状態になってしまうのだろうか?そして、現在の英語は英語教育とどう違うのだろうか?と疑問を呈し続けた。
ホーチミン市国家大学人文社会科学大学の副学長、ファム・タン・ハ博士は、言語能力の習得は容易ではないと述べました。言語は4年から10年以上かかる訓練プロセスです。
このプロセスを通じて、学習者は聞く、話す、読む、書くスキルを学ぶだけでなく、単語や文章の構造、編集、翻訳、教授スキルについての深い知識も身に付けます...
学習する言語の国の文学、芸術、文化についても知識が必要です。これは語学センターや資格取得プログラムでは提供できないものであり、大学のプログラムで提供されるべきです。「多くの受験者はIELTS 7.5や8.0のスコアを持っていても、英語で学士号を取得することを選びます。大学のプログラムは資格取得プログラムでは得られない価値を与えてくれるからです」とハ氏は言います。
ファム・タン・ハ博士は、外国語が得意な学生はベトナム語も得意でなければならないと指摘しました。現在、多くの学生はベトナム語から英語への翻訳は非常に得意ですが、英語からベトナム語への翻訳となると問題を抱えています。ベトナム語のどの単語を適切に使用すればよいのか分からないのです。
AIに関しては、ハ氏は、AIは心理、感情、会話の文脈を理解できないため、現時点では人間に取って代わることはできないと受験者に安心するようアドバイスし、正確に翻訳できるのは人間だけだと述べた。
3月17日(木)午前、 バクリエウ省の生徒を対象とした入学・キャリアガイダンスプログラムが引き続き実施されます。プログラムはバクリエウ高等学校(バクリエウ市5区グエン・タット・タン)で実施されます。
[広告2]
ソース
コメント (0)