ベトナムU20女子(赤シャツ)とタイグエンU19女子の親善試合 - 写真:VFF
今夜(7月10日)、ベトナムU20女子代表チームはベトナムユースサッカートレーニングセンター( ハノイ)での10日間のトレーニングを終え、トレーニングのため日本に向けて出発する。
ハノイでのトレーニング期間中、沖山正行監督とアシスタントコーチは、選手たちのトレーニングに多くの時間を費やし、チームのテストと2回の練習試合を組み合わせました。この内部試合に加え、ベトナムU20女子代表は7月9日午後、タイグエンU19女子クラブとの親善試合を行い、5-2で勝利しました。
沖山正幸監督は選手たちを評価し、チームには今後改善しなければならない課題がまだたくさんあると語った。
「現在、チームはコーチングスタッフのトレーニングプランに集中して取り組んでいます。タイグエンU19女子チームとの試合では、相手チームのスピードは速かったものの、U20女子チームの選手たちは非常に良いパフォーマンスを見せてくれました」と日本人監督は語った。
計画によると、ベトナムU20女子代表チームは浜松市(静岡県)で10日間の合宿を行い、5試合の親善試合を行う予定です。そのうち2試合は静岡産業大学と愛知東邦大学との対戦、3試合は高校サッカーチームとの対戦となります。
ベトナムU20女子代表チームは7月21日、ハノイに戻り、ベトナムユースサッカートレーニングセンターで8月上旬に開催される2026年AFC U20女子選手権予選ラウンドに向けて最終準備段階に入る。
ベトナムU20女子チームはグループBに属し、シンガポール(8月6日)、香港(8月8日)、キルギスタン(8月10日)と対戦する。
各グループの優勝者8名と、各グループから最も成績の良い準優勝者3名が、来年4月にタイで行われる決勝戦への出場権を得る。
ベトナムU20女子代表の日本親善試合日程
7月13日:静岡産業大学との試合。
7月16日:藤枝順心学園チームとの試合。
7月17日:磐田東校と対戦。
7月19日:静岡SSUボニータスクールとの試合。
7月20日:愛知東邦大学と対戦。
出典: https://tuoitre.vn/bong-da-nu-viet-nam-sang-nhat-ban-tap-huan-20250710112659731.htm
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