ウクライナは自国が主催する会議で和平案を提示したいと考えている。
ウクライナ大統領首席補佐官アンドリー・イェルマーク氏。(出典:Yhiah) |
ウクライナ大統領府長官のアンドリー・イェルマーク氏は6月25日、コペンハーゲン(デンマーク)で開催されている平和問題に関する国際会議に合わせ、キエフがウクライナの平和計画を議論する世界平和サミットを主催したいと述べた。
イェルマーク氏は自身のテレグラムチャンネルに、「コペンハーゲンでの重要な顧問会議…私は世界平和サミットの開催地となり得るプラットフォームを提案した」と投稿した。
まず第一に、ウクライナを我々にとって最も望ましい選択肢として提案します。国連総会などの国際的な場を含め、多くの国がこの首脳会談の開催に前向きな姿勢を示しています。
コペンハーゲン会議にはブラジル、カナダ、デンマーク、欧州連合(EU)、フランス、ドイツ、インド、イタリア、ウクライナ、サウジアラビア、南アフリカ、英国、米国、トルコ、日本の国家安全保障および 政治顧問が出席し、関係者らが協議形式を継続することで合意したと付け加えた。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は6月1日、和平案を議論する首脳会談が準備中であることを確認し、会談にはできるだけ多くの国が参加することを望んでいると述べた。
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