12月7日、ルオン・クオン国家主席は、戦闘訓練の遂行、社会主義建設と祖国防衛の事業への貢献において優れた功績を挙げた国防省第7軍区第5師団第17大隊の殉職者12名に、三級祖国保護勲章を死後授与する決定第1407/QD-CTN号に署名した。
これに応じて、12 人の殉教者に死後三等祖国保護勲章が授与されたが、その中には以下が含まれる: ダン・クオック・ビン軍曹 (分隊長); グエン・ブイ・チュオン・アン軍曹 (兵士); チン・ドアン・テ・アン軍曹 (兵士); ホン・チ・タイ軍曹 (兵士); チュオン・ヴァン・ティエン軍曹 (兵士); トン・ミン・キエット軍曹 (兵士、ともに第 7 軍区第 5 師団第 17 大隊第 3 中隊第 7 小隊所属); ヴォー・タン・ヒエウ軍曹 (兵士); ファム・ゴック・ヒエウ軍曹 (兵士); ラム・ホアン・ニャット軍曹 (兵士、ともに第 7 軍区第 5 師団第 17 大隊第 3 中隊第 8 小隊所属); グエン・ホー・ジア・フイ軍曹 (兵士); ブイ・ヒー・ラップ軍曹 (兵士);グエン・チョン・ホア軍曹、兵士(ともに第7軍区第5師団第17大隊第3中隊第9小隊所属)。
これに先立ち、12月2日20時27分、第3管区国家射撃場( ドンナイ省スアンロック郡スアンタムコミューン)で、第7軍区の防衛戦闘演習中に事故が発生し、12名が犠牲になった。当初の原因は、落雷により電気雷管が起爆し、爆発物が爆発したことと判明した。
事故後、12月5日にファム・ミン・チン首相は事故の影響の克服に関する公式文書第126/CD-TTg号に署名し、発令した。
同日、グエン・ホア・ビン常任副首相は、12月2日に命を捧げた国防省の殉職者12名に「祖国感謝」証明書を授与する決定第1521/QD-TTg号に署名した。
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