クアンニン省運輸局からの情報によると、同局はトゥアンチャウ国際旅客港とハロン国際旅客港を通じたサービス価格の値上げを調整する提案について、財務局、省観光局、ハロン湾管理委員会、ハロン観光船協会、関連企業の代表者らと会談したばかりだという。
そのため、運輸省は上記2社に対し、ハロン観光船協会および関係機関と協議し、合意に至るための会合を早急に開催するよう要請しました。これにより、2つの旅客港および料金申告書類を通じたサービス料金徴収計画の再構築の基盤が築かれます。徴収水準の調整には、明確かつ具体的な理由と根拠、そして適切なロードマップが必要であり、地域の社会経済発展状況全体に悪影響を与えないようにする必要があります。
2月29日、 クアンニン省の2つの国際港は、4月1日から両港の旅客運賃を1人あたり4万ドンから6万ドンに値上げすると発表しました。このうち、高齢者は50%割引、7歳から15歳までの子供は20%割引となります。
観光船の場合、サービス料は1回あたり50,000ドン、警備料および公共照明料は1隻あたり月100,000ドン、係留料は水面1平方メートルあたり月6,300ドンから水面1平方メートルあたり月9,000ドンに値上がりします。
港湾各社がサービス料と旅客チケットの値上げを行ったため、ルート1ではハロン湾への入場料が1人あたり44万ドンから46万ドンに値上げされます(入場料31万ドン、乗船券15万ドン)。ルート2では、入場料が49万ドンから51万ドンに値上げされます(入場料31万ドン、乗船券20万ドン)。入場料31万ドンのうち、6万ドンは港湾各社が徴収する港湾使用料です。
両港の発表前には、多くの観光事業者、特にクアンニン省でクルーズ船を運航している事業者が、突然の決定であり、事業者の計画や財務、観光客の利益に影響を与えると考え、反対の声を上げていた。
ハロン観光船協会はまた、両港の管理委員会と当局に対し、友好の精神で困難と利益を分かち合うという精神で価格とサービス料を調整するための原則とロードマップを提案する文書を送付した。
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