クリスティアーノ・ロナウドは、2023年にマンチェスター・シティの若手ストライカー、エルリング・ハーランドと同等の50ゴールの大台に到達したが、まもなく39歳になるにもかかわらず、依然として「ひどい」調子を見せている。
クリスティアーノ・ロナウドは39歳近くになっても依然として得点力を維持している。(出典:ゲッティイメージズ) |
「素晴らしい勝利でした。2023年に50ゴール目となることを発表できて嬉しいです。チームメイト、ファン、そして家族の揺るぎないサポートに感謝します!」
「今年、まだいくつかゴールを決める時間がある」と、ロナウドは12月12日早朝(ベトナム時間)、サウジアラビアのキングスカップ準々決勝、アル・ナスルがアル・シャバブに5-2で勝利した試合でゴールを決めた後、6億1000万人のフォロワーとともにインスタグラムでシェアした。
上記のゴールにより、ロナウドは2023年に50ゴールを記録するというマイルストーンを公式に達成した。注目すべきは、これが彼のキャリアで8回目の達成であり、メッシ(9回)に次ぐ記録であることだ。
彼の最高成績は、2013年にレアル・マドリードとポルトガル代表で記録した69ゴールだった。
さらに印象的なのは、50ゴール目となるこのゴールにより、ロナウドは2023年の得点記録において世界1位に躍り出たことだ。CR7と同じゴール数を持つのはエルリング・ハーランドだけだが、ハーランドはまもなく39歳になる一方、マンチェスター・シティのスター選手であるロナウドはまだ23歳だということを忘れてはならない。
バイエルン・ミュンヘンで絶好調のハリー・ケインでさえ、まだロナウドに1ゴール及ばない。
サウジ・プロリーグでは、今シーズン、アル・ナスルで15試合に出場し16ゴールを記録したロナウドが、ゴールデンブーツ(得点王)争いで首位に立っている。ポルトガル出身のスター選手は、今シーズン、アル・ナスルで全大会を合わせて20ゴールを記録している。
2023年の暦年に換算すると、CR7はアル・ナスルでの47試合で40ゴール、12アシストを記録し、ポルトガル代表のユニフォームで残る功績となる。
ロナウドは2023年末まで、アル・ナスルFCでアル・イティファク(12月23日)、アル・イティハド(12月27日)、アル・タウーン(12月31日)と3試合を戦う予定だ。彼の現在の好調さからすると、CR7が2023年を50ゴール以上で終える可能性は非常に高い。
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