RTによると、米国務省はロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と米国のマルコ・ルビオ国務長官が7月10日にマレーシアで開催されるASEANフォーラムに合わせて会談すると発表した。

米国務省のウェブサイトに掲載されたスケジュールによると、ルビオ国務長官とラブロフ外相の会談は、東南アジア諸国連合(ASEAN)の年次地域フォーラムに出席するためクアラルンプールで行われる予定だ。
米国務省は、両外交官の会談は現地時間午後6時に行われる予定だと発表した。
「会談の準備が進められていることは確認できる」とロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏は7月10日、タス通信に語った。
ラブロフ外相とルビオ外相は、ドナルド・トランプ米大統領が2025年1月にホワイトハウスに戻って以来、電話で何度も話し合ってきたが、直接会談したのは、両国の外交関係の修復とウクライナ紛争の解決への道筋をつけるため、2月にサウジアラビアで行われた交渉の際の1度だけであることが分かっている。
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出典: https://khoahocdoisong.vn/ngoai-truong-nga-va-my-sap-hoi-dam-tai-malaysia-post1553813.html
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