カラコルはスペイン語で「カタツムリ」を意味します。古代マヤ語では、この都市はウクスウィツァ(「三つの水の丘」)と呼ばれていたと考えられています。写真:ヒューストン大学カラコル考古学プロジェクト。 テ・カブ・チャク王は紀元331年に即位し、カラコル市を建設しました。カラコルでマヤの王家の墓が発見されたのは今回が初めてです。写真:ヒューストン大学カラコル考古学プロジェクト新たに発掘されたこの墓は、「北東アクロポリス」の遺跡で発見された3つの大型墓のうちの1つでもあります。北東アクロポリスは市街地のすぐ外に位置する高層複合施設で、王室の住居や公共の儀式の場として利用されていました。写真:ファビアン・ミケランジェリ / CC BY NC ND 2.0
コメント (0)